おはようございます。

各ご家庭の給水管というのは水道メータから始まりすべての水栓に分岐されています。

その為、赤水が出てくる場合、どの蛇口からも出てくると言うのがほとんどです。

ですが、築年数がある程度経過しており、リフォームなどをおこなっている物件の場合部分的に赤水が出てくるケースがあります。

この場合、かなりの確率で赤水が出てくる箇所の配管だけ昔のまま使用しているんですが、そのほとんどが鉄管だったりましす。その為、管自体がかなりサビてしまいなかなか給水管洗浄で改善しない場合があります。

ほとんどの場合、1回の洗浄で終わってしまいますが、弊社の場合、このような場合があることも含め作業後1か月間の間であれば再度給水管洗浄をおこなえるんです。(もちろん追加料金は発生しません!)

今回も同様のケースで再施工をおこなってきたのですが、1回目の作業の際が、

 

 

 

 

 

こんな状態で一度は収まったのですが3週間くらいした時また出てくると言う事で連絡をいただいたので再度給水管洗浄をおこなうと、

 

 

 

 

 

最初の時に比べれば薄くなっていますがやはり濁っておりました。

このようなケースは多々ありますが、弊社では先ほども書いたように1か月間の補償(1部屋でのご依頼の場合)がついていますので多くの企業様からもご依頼をいただいております。

また、同様の理由で個人様からのご依頼もいただいております。

年数の建つ建物の場合、図面の給水管とは異なっている事が多いので材質などを調べるのも難しいですからね。

ですので給水管洗浄を依頼する際はどういった内容の作業で、補償などがどうなっているのかは必ず確認する事をおすすめします!